旅立ちの日

みなさん、こんにちは！
高山純平です。

先日３月１７日に、本学で卒業式が行われました。私も、その場に卒業生という形で出席し、正式に本学を「卒業」をすることが出来ました。

無事に「卒業」出来たということは、とても嬉しく思うのですが,

『別れ』ということにフォーカスを置いた場合、途端に寂しく、悲しく思えてきます。
特に、今までこのカフェを汗水流し支えてきたプロジェクトメンバーとお別れすることが、私にとって一番つらいです。

私は、このカフェに対して特に大きな影響を与え偉業を成し遂げたわけではないのですが、１人１人のメンバーへの愛は一番あったと思っています。

ただその分、『別れ』の反動は大きく感じます。。

お別れをするのは、非常に寂しいですが、このカフェを運営するプロジェクトに入ったことは、自分にとって本当に価値のあるコトだったと思います。

このプロジェクトでは、イベント運営、ポスター製作、メニュー開発、屋台出店、組織マネジメントなど色々なことを経験させて頂きました。

わずか１年ほどでこれだけの経験を積むことができ、多少なりとも成長できたと思います。本当にこのプロジェクトに入ってよかったと実感しています。

そして、何よりもこのプロジェクトを一緒にやってきたメンバー、松林教授に深謝致します。

本当に、今までありがとうございました。

一生涯の思い出として、この記憶を墓場まで持って行きます。