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皆さんこんにちは!マネジメントチームの二年永見です。

突然ですが、皆さんはジャズがどんな風に生まれたかご存知でしょうか?

今回のブログからジャズの歴史について書いていこうと思います。

注意書き:この情報は素人が書いているため精度は低いです。


1.ニューオリンズでの音楽の交わり

 

アメリカ・ニューオリンズでジャズは生まれました。当時のニューオリンズにはヨーロッパ人、奴隷として連れてこられたアフリカ人など様々な国の様々な人種の人々が住んでいました。その人々が持ち込んだ様々な音楽が混ざり合うことでジャズの根源が生まれました。

当時のアメリカでは、黒人に対する人種差別が激しかった。白人たちは自分たちを黒人を真似てとても侮蔑的な演劇をしたり、KKKにより黒人のリンチを行っていました。黒人たちは怒り、苦悩などの感情を音楽として発散していました。

そんな中で教会で歌われたゴスペル音楽、ブルース、ラグタイムなどの音楽とそれに伴う様々な楽器やフィーリングがニューオリンズに入りました。ニューオリンズは風俗街として発達しており、そこで仕事として黒人が演奏をしていました。そして、人間のありのままの部分が音楽にも反映され、お互いに溶け合い融合して初期のジャズ、ニューオリンズジャズを生み出しました。皆さんご存知ルイ・アームストロングもこの時代に生きた人です。(この時代はまだ不確定な情報が多いようです)


いかがだったでしょうか?ジャズの過去には人種と音楽の交わりがあったことが分かったと思います。当時の黒人たちは本当にジャズをやってるなーと振り返って思いました。最近はBlack Lives Matterなどが話題に挙がっていますが、私は思います。みんなでジャズやろうよ!

次回に続く…

 

 

 

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永見拓也

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