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こんにちは!この間DK art caféプロジェクトを引退した建築デザイン学科3年の吉田颯季です!
最後のブログを書きたいと思います。
3年生のみんな、後輩の皆さん、松林先生今までありがとうございました。
私がDK art caféに入ったのは、私より先にDKのメンバーだった島田さんに誘われたからで、島田さんに誘われる前は、このプロジェクトのことを聞いたこともありませんでした。よく分からず、とりあえず入ってみましたが、ここまで続けることができました。
私は、とても成績を重視していることはメンバーの皆さんは知っていると思いますが、設計週間など大変な時もフォローしてくださり、DKを続けながら、成績を維持できたことに本当に感謝しています。
急に話が変わりますが、私は建築設計の授業でリノベーションコースを選択しました。閑散とした商店街を用途変更して、周辺地域にどのような影響を与えることができるか、設計の課題で取り組みました。この課題では、考えないといけないことがたくさんあるのですが、リノベーションした建築が今後50年間どのような姿でまちに存在することになるのかを考え、入れる店舗や施設、機能を検討します。その時に、設計の授業なので、建築を考えることは当たり前なのですが、どんな組織が運営するどのような店舗を入れるのかまで考えられるといいねと先生に言われました。建築の中で人が商売とか生活とかするので、建築の中の人間のことまで考えることを意識できた課題だったし、DKをやっててそういうことにつながるのかなと思いました。
最後のブログの写真は、下の写真にします。何がいいかなと思って探しました。これは、竪町カラーロードの最終確認を行っている時の写真です。私的に一番DKのみんなを感じられる写真です。みんなで一つのことをやり遂げようとしている写真で好きです。
DKメンバーのみなさん、これからも頑張ってください!

投稿者プロフィール

吉田颯季
吉田颯季
金沢工業大学建築デザイン学科2年
デザイン班

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