ざ | DK art café

やるき！げんき！いつでもほんき！いながきです！

DKを先月末で追い出されました。なので、最後のブログを書きます。

せっかくなんで最初のころをちょっと振り返ります。

稲垣がDKに入ろうと思った理由は一番向いていると思ったからです。高校3年生の時にクラスの文化祭委員長をなぜか稲垣がしていて、模擬店の段取りとか指示出しとか色々してたんですよ。3年生なんで受験があるだなんだであんまり協力してくれないし、めんどくせえよみたいな空気が普通なんですよ。でも、稲垣のクラスはそんなことなくてみんな協力的でした。模擬店の売上も9クラス中断トツトップでめちゃくちゃいい感じの雰囲気で文化祭をすることができました。この経験から、「もしや俺は経営の才能があるのかもしれない」と思いました(笑)　だから、DKに入れば活躍できるのではないかと思って入りました！

しかし、そんなにDKは甘くありませんでした…　同じ大学生とは思えないぐらい大人に見える優秀な先輩たち、いきなり店舗の貸し切りイベントを成功させたりする行動力のある同期たち　入ってすぐに稲垣は敵わないと思いました。そこから、敵わないと思うなりに3年間頑張って、チームリーダーやプロジェクトリーダーを責任感持って務めていきました。大人に見える優秀な先輩やリーダーになれたかどうかはわかりませんが、自信を持って自分なりに頑張ったと言えます。

3年後、敵わないと思ってた行動力のある同期二人は学校に行かなくなってました。

動画編集やらなんやら違うことで生計を立てると言ってました。

稲垣はしみじみ思いました。

「敵うわけないわ　こんな規格外のやつら」

彼らも含めて、DKの今後がどう盛り上がっていくかは楽しみです。最後に、DKを支えてくれた先輩たち、担当教員の松林先生、プロジェクトメンバー、このプロジェクトに関係してくれた皆様、本当に感謝しています。ありがとうございました。

p.s

DKのプロジェクトリーダーのかわいい後輩の鈴見君へ

もっともっとDKのこと頑張ってね💛💛💛

DKのことをメンバーの中で1番考えてる存在でいてね💛💛💛

音信不通になったり、川に逃げないでね💛💛💛