マルクス・アウレリウスは自分のメモ帳にこんなことを書いたそうです。
もし彼がつまづいたら、親切に教えてやり、見誤った点を示してやれ。
それができないなら、自分を責めよ、あるいは自分さえ責めるな。
僕にはこの言葉の真意はわかりません。
最後の「自分を責めよ、あるいは自分さえ責めるな。」が難解です。
矛盾してるじゃないですか。
責めればいいのか、責めない方がいいのか。
今回、責めると責めない以外の選択肢はありません。
何も考えてなくても責めないの選択肢をとっちゃうわけです。
だから絶対マルクスの言いなりになっちゃうわけですが、、、
誰かわかった方教えてほしいです。
考えるのが面倒な人は、間違った人がいたら教えてあげればいいのです。
これができれば後半部分は読まなくたっていいわけですから。
昔のローマ人の言うことは難しいです。
一方で、とてもユニークでためになると思っています。
このマルクス・アウレリウスのメモ帳は『自省録』として出版されています。
是非読んでみてください。
そういえばノエルギャラガーもそんなこと言ってましたかね。
Don’t look back in anger
って。
間違った人がいたら教えてあげればいいのですよ。
德山
投稿者プロフィール
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金沢工業大学
情報フロンティア学部 経営情報学科 1年
主な仕事:
趣味:ピアノ、ギター
できること:楽器の独学
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