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1年生淀み部門吉川です。

新しい風になりたかったのになれなかったのです。

 

「行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。。」

 

ふと僕の心に方丈記の一説が浮かびました。そして消えていきました。

いいですよね、方丈記。好きな古文ランキング4位くらいです(吉川調べ)

 

そんな僕は今、新一年生が入ってきてどきまきしてしまっています。

複雑な気持ちです。

1年の自分が1年生に指導する。。。

 

そんな中素敵な笑顔の稲垣君は相変わらずです。

 

今回は新入生が参加(見学する)第一回の定例会でした。

僕らがどんなことをしているのか、これからどんなことをしようとしているのか。

各チームリーダーが1時間かけてゆっくりとお話ししました。

 

もちろん稲垣スマイルは健在です ^^) _旦~~

 

どんなことをするのは企業秘密なものもあるので多くは話せませんが、、、。

今年のDKは昨年よりも更に進化したイベントや企画を予定しております!

 

普段のカフェとしての僕らを魅力的ですが、毎月ある(予定)のイベントも見逃せませんよ!

 

5月~6月にかけて新1年生が0から考えたイベントを実施する予定なのでお楽しみに!

 

そしてなんと。。。

 

女の子のイベント企画チームもできちゃいました!

 

これまでのイノシシとか人狼とかDJのような男が好きそうなイベントとはちょっと違った
新しい風が吹くかもしれません!(^^)!

お楽しみに(*’▽’)

 

最後にちょっとだけ話し合いの様子をお見せして今日のブログは終わりたいと思います。

ちょくちょくDKのイベントについてUPしていくと思うのでお見逃しなく!

 

 

 

~おまけ~

先日、澤田リーダーの一言により集まった1年生4人と2年生2人の計6人で、芸術と技術の融合というセミナーを聞きに行った。セミナーは金沢工業大学虎ノ門キャンパスで行われそれをリアルタイムで見るというものだった。 その時点で技術の進歩を感じた。これからくる、と言うかもう来ている新しい革命。僕らはその荒波の中を生きなくてはいけないんだなと再確認した。ARやVRといった拡張世界や、AI、ブロックチェーンなどこれまでない技術が大きな影響力を持ち始めた。そし てそれらは芸術というカテゴリーと複雑に密着して新しい世界を作っていくのだろう。よりクリエイティブな思考が求められる時代に僕らは何をDK の活動で中に見つけていくのだろうか。立ち止まる時間なんてないんだなって。気づいた時には、僕らの足は地面を蹴って、また一歩進んでいた。

 

 

投稿者プロフィール

吉川友洋
吉川友洋
「飛ばなきゃならないワケがある!」
空を飛ぶという人間の夢を実現させ、広く一般視聴者に縄跳びに対する関心の高揚を寄与したい。
【縄跳び部門】
・機体は自作によるピンクの縄跳びであること。
・プラットホームの高さは地上から10㎝以内、滑走路は2mで、傾斜角は1.0度の台形
・プラットホームの先端から着陸した機体の最後尾までの飛行距離を競う。

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