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こんにちは、後期の授業も終わり絶賛のんびり中の小川です。
毎年1月って長く感じる気がするのですがなぜでしょうね。今年は成人式に行きました。中学の友達はみんな変わったような変わっていないようなで不思議な感じがしました。元気そうで何よりです。

夏に友達と愛知の方には小中での遠足でおなじみの野外民族博物館リトルワールドへ久しぶりに行きました。今行くとまた違った魅力がたくさんです。
小さいころにはあまり興味の持てなかった入り口近くの屋内展示がすごく良かったという話です。世界のお祭りの妙に古いビデオを見ていると何とも言えない気分になりました。今もあのお祭りは開催されているんでしょうかね。

2年位前からうっすら思っていたのですがちょっと古い博物館の建物や展示ってとてもよくないですか。
昔親に連れていってもらった名前を憶えていない小さい虫の展示館のところどころ機能していないところだとか、科学館のボタン押すと始まる解説ビデオとか、ボタン押すと光るジオラマとか。

今回の画像はこの前行った大和の一番上のプレイランドです。多分世代じゃないくらいの懐かしさだと思うのですが、いるだけでなんかいいなあと思いました。
こういう感覚は現代っぽい何かに斜に構えたいという思いからきているのかもしれませんがまあ悪くはないんじゃないんですか。
いつの間にかなくなってしまう前にいろいろ見ていきたいです。

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